日曜練

昨日は宇都宮ブリッツェンの元キャプテン鈴木真理さんが主宰するチーム「TRUTH」の練習に混ぜてもらう。チームメイトの加納さん(元ブラウブリッツェン)の口利きによるものでとても貴重な機会を頂く。
加納さんありがとうございます!!

コースは5月に行われる「宇都宮ロード」のコースを10周回。
鶴CCの登りは各自しっかり出し切ることを目標に。

TRUTHメンバーは皆若くいわゆる「走れる」選手。平均年齢は20歳くらいかな?
1周目から皆勢いがありガンガン行く。

自分はというとなぜか分らないが全く掛からず。土曜の130km独り山岳練が効いているとは考えにくいが明らかにいつもに比べキレがない。
前半は耐え凌ぎ後半から調子が上がるかな??と考えていたが終始ダメダメ。
初めの数周回は鶴CCの斜度のキツくなる中間地点まではついていけたが、トレーニング後半は登り口で千切れる有り様。
平地区間ではガッツリペースを落としてくれていたおかげで何とか最終周回まで皆さんとご一緒出来たが、レースなら即死亡だな。

昨年の宇都宮ロードでは自分のペースを崩さない走りに徹し、中間地点まではシッティングで回し勾配がキツクなる後半でダンシング。
なるべく心拍を上げない走りを心掛けていた。
多分本番のレースでも今日ほどはペースが早くないと思うが。。。

先週のウィンターロードでもそうだったが緩斜面では良く走るBIKEだが斜度がキツクなると途端にその重さを感じていた。
帰宅後重量計でBIKEを計ると約8.2kg
そりゃ重いわけだ!
本番のレースではホイールが多少軽くなるが根本的な解決にはならないなぁぁ。
いっそのこと電動コンポを機械式に戻してみるか?

ちなみに通常53×39で走っているのだが今日はテスト的にインナーギヤを36Tで走る。
キツい局面であともう一枚の保険があるのでは?と試したが結果は×。
アウターからインナーに落とした際の落差が大きすぎ一瞬トルクが抜ける。またチェーン長の影響でインナーのトップ側5枚ぐらいが使えず気を使う。特段のメリットが無い為、36T案は却下。