2019 ツールド沖縄 市民210km 前編
しばらくBlogの更新が滞っていましたが
生きてます。
通算3回目となるツールド沖縄の市民210kmに参加。
「ホビーレーサーの甲子園」と一部では報じられているが、もうトップ連中は普通のフルタイムワーカーではない人ばかりだし本物のホビーレーサーなんて皆無。
また「1年間沖縄のために命を懸けてます」という人も多いと思うが
自分はいたって普通レベル(ドノーマル)。
そんな普通の人間が国内TOPレベルの変態たちに敵う訳はないが
年に一度の公道を使ったラインレースということで今年も’観光’を兼ね’楽しく’参戦。
金曜日の午後那覇入りしレンタカーで恩納村。かりゆしビーチリゾートホテルへ。
春の合宿で使わせていただき、ホスピタリティの高さに早速リピーター。
今回は宿泊した部屋が海側ではなく、山側の為さざ波の音ではなくヤンバルクイナの鳴き声に戯れる。
チェックインした後、いつも以上に丁寧な梱包をしたバイクを
組み上げる。予想以上に時間がかかったが、忘れたはずの夜間走行用ヘッドライトが
シューズの中になぜか入っており、組み上げたバイクのチェックを兼ね名護市内
往復ライド。約30km。
半袖、短パンが気持ちよい。夜はゆがふん前の「ゆきの」さんで夕食。
金曜夜の定番。
明けて土曜日は、いつも地元で練習を共にさせていただいている「Team Ashiviva」のメンバーたちと市民50kmコースの試走と少しだけ観光。
皆さん初めての沖縄ということで、テンションが高く、ローテーションのスピードが
まちまち。
分かります。初めてだとかなりテンション上がるのが沖縄です’からね(笑)
少し寄り道をし古宇利島を1周。いつ来ても変わらず素晴らしいロケーション。
お昼前には解散。ホテルまで自走で戻り、レンタカーで受付会場へ。
その後Team Ashiviva代表の普久原さんから教えていただいたソーキそば屋
「我部祖河食堂本店」さんへ。
ここは文句なしにおいしい。沖縄で食べたソーキそばで断トツ1位。
多くのリピーターさんが居るのがよくわかる。
午後はレンタカーで市民210kmコースの後半部分を試走。
展開を予想しているだけで脚に乳酸が溜まってきた。
もちろん展開には乗れませんが(笑)
からのイノーコーヒーで癒しの時間。
ホテルに戻ってからは補給食の準備や、バイクのメンテ、ゼッケンプレート貼りなど
あっという間に時間がすぎてゆく。
レース当日は早いのでやることやって直ぐに就寝。