東日本ロードクラシック群馬大会Day1

当初Day2だけのエントリー予定だったが急遽Day1も参戦させて頂くことに。
エリート時代。古くはjcrc時代から幾度となく走っているこのコースだが正直攻めどころ、抜きどころが今一良くわからずに今日迄きている。当然パッとした成績もなく心の奥には苦手意識の様なものも芽生えていたのだが今回は大会当日まで体調も良くトレーニング強度もパーソナルベストを積み重ねて来ており自信を持って挑んだ。

今大会からチーム監督でありエースである佐藤さんも参戦。非常に心強い!

スタート直後は例のごとくワサワサ。あちこちで罵声がとどろく。
自分はチームのダブルエースの側をキープするべく前へ前へ移動。
通常なら3~4周で逃げが決まり落ち着くのだが今日はずっと早い。位置取りの問題か?ずっと踏まされている感じ。
落ち着いて走っているのだかどうにもレスト時間が間に合わない。
コース中でいつもキツいポイントが2ヶ所。いつも前走者に付いてくのがギリギリ。何とか対応策を考えねば!と考えながらも自分の中のカラータイマーがなり続ける!危険信号点灯。
7~8周回?(良く覚えてない)
遂に集団をからドロップ。
後方を見ながら走るもなかなか上がってくる選手が居ない。万事休す。
2~3周単独で走った後後方から来た選手とドッキングするが約1周後、赤旗が振られる。

やはり走りのリズム?
コースに対する適応が出来ていないと強く感じ夜はエース松木さんにしつこく群馬サイクルスポーツセンターの攻略点を聞く。
明日は絶対完走すると思ったら夜も良く眠れず布団の中でずっとコースを周回していた(笑)

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